推したちが3Dになるからフラスタを贈ってみた話。

どうもこんにちは。でらおのです。ブログ書くの久しぶりですね。

皆最近どうですか?僕はコロナのせいでライブもないしイベントも行けないし

ライブがないからフォロワーにも会えないし関係ないけど推しバンドのベースが不倫で燃えるし散々でした。人生どうでも飯田橋にしてやろうか。

良かったことはリモートワークになったくらい。でもどうせすぐ出社に切り替わると思うんだよね。社会~~!!!リモートワーク文化だけは残してくれ~~~~!!!

 

 

ごめんなさい話を戻します。タイトルを見てください。

そう「推したちが3Dになるからフラスタを贈った話」です。

初めてのことだったし、いつかまた誰かにお花を贈るときに読み返せるように残しておこうかなと思ってキーボードを叩いています。

どうでもいいけど「筆を執る」ってこの場合でも通じるんでしょうか。(マジでどうでもいいな)

 

 

そもそもどうして花を贈ろうと思ったのか

※フラスタを作るにあたって読まなくていいところです※

 

まず私はフラスタを贈ったことは「ありませんでした」。普段ヲタクしている界隈にはフラスタ文化はありましたし、実際に協賛をしたことはあります。

 

状況が変わったのは「にじさんじ Anniversary Festival 2021」の開催が発表されたこと。そのステージに、推しであるメリッサ・キンレンカさん、イブラヒムさん、フレン・E・ルスタリオさんが「3D」で登壇すると決まったことです(ツイート遡ったら2020/11/16でした)

その時点ではフラスタのことも気にしてなくて、その少しあとに「フラスタ出るんだろうな」と意識したレベルでした。誰か出すだろう的な。他力本願時。

※ここで「3D」ってなんやねんって方がいるかもだから書いておこう。

 メリッサ・キンレンカさん、イブラヒムさん、フレン・E・ルスタリオさん三人共、

 にじさんじに所属しているvirtualライバーさんです。

 普段は2Dのお姿でいらっしゃいます。それが立体、3Dになるわけです。

 

自分で立てることも考えたけど、こう…変に乱立してお金が分散したらいやだなあって思ってました(現実はそんなに問題じゃなかった)。

何日間かパブサしてたけどそんなに企画立ってないな…と思い、実際フラスタ企画を立てたことのあるフォロワーに実際どんなもん?って聞いたり…ここまではやる気持ちはほぼなかった。

 

結局、なにが決め手になったかと言うとフォロワーと話してる間に「この絵師さんのメイフ絵が、お花に囲まれているのを見たかった」という気持ちになったからです。いちかばちか「この人が引き受けてくださったら、やろう」と勝手に腹をくくりました。

 

 

下準備編

1)花屋の目星をつける

「絵はこの人にお願いしたいな~」という願望だけはあったので、さっそくその絵師さんに連絡を…となったのですが。

「どこの馬の骨ともわからないヲタクに急にフラスタの絵依頼されても困るかな…」と思い、絵師を勝ち取りたいならプレゼンで勝負、まずはお花の依頼先を目星つけました。

※ここは私がそう思っただけで、多分もっとふわっと確認しても問題ない。と思う。

お花屋さんは最初、にじさんじ関連のフラスタも多く出していて、また「規定」を遵守できるお花屋さんがいいなと思って探しました。

【探し方】

  • フラスタ 都内 で検索(配送範囲が限られてるため)
  • Google画像検索でフラスタの参考画を検索(お花屋さんが実績として載せてるのを見る)
  • 候補のお花屋さんをTwitterで検索(利用した人目線の話を見る)

ざっくりこんな感じでお花屋さんを仮決めしました。同時にだだーーっと概要を書き出してメールで問合せ。汚いですけど、自分でラフも描きました。

 

2)絵師さんにコンタクトをとる

ここまでして、絵師さんに断られたらマジで笑えるな…と思いつつ、DM。

自分で最初に書いたのは以下です。

  • どういう用途で使いたいか
  • カラー/モノクロ
  • サイズ
  • 構図
  • 締切(この時点ではかなりふんわりしてました)
  • 金額
  • 実際企画募集をするときはどういう要項で行うか

特に、金額面は自分では分からなかったので、素直に「イラストへの造詣が深くなく、このくらいのサイズ、こういう構図、このくらいの納期でおいくらになるか教えてほしい」と聞きました。足りなければ私が出す!!という覚悟だけはありました。ヲタク、推しに金を払いたがる。

また、この後絵師さんから「こういうことも指定してもらえると嬉しい」と言われた箇所を回答。(この部分は絵師さんによって違うかな~と思うので「足りないことがあったら教えてくださると幸いです」ってお伺いすべきだったかなと今反省しています)

 

ありがたいことに、絵師さんからご快諾をいただけて、大喜びで跳ねまわりました。同時に、ほんとに主催しちゃうんだ…というワクワク感と不安でいっぱいになりました。

注意したいのは、この時点では、正式依頼、ではありません。「頼もうかな~って思ってるけどいかがです?どんなもんです?チラッ」みたいな。(仕事で同じ事を連発すると人のスケジュールに穴をあけることになるのでマジで気を付けよう!)

なので「◎月中には、お花屋さんと相談した上で正式依頼させてください」とお約束をしました。

 

ここまでで大体1~2日くらい。

 

この時点で気を付けたいのは「締め切り」と「値段」と「出来上がりイメージのすり合わせ」かなと思います。

値段や締め切りは大体帳尻が合わせられますが「出来上がりのイメージ」が大きく離れると、絵師さんも依頼者側も悲しい結果しか生まないので、絵師さんの知りたい!にはなるべく答えました(けど、今DM読み返すとお任せしますとか結構言ってる)

あと支払い方法やスケジュールなんかもこの辺りで確認しました。

 

今回はフラスタのデザインやコンセプトを私が決めたので、それに沿う形でイラストを描いていただきました。「フラスタデザインまでまるっと!」となると、また違ったんだろうな~と思います。

 

 

 

3-1)お花屋さんと話を進める

2と並行はしてたんですが、お花屋さんと具体的な話を進めました。

お花贈りが初めてだったこともあり「これはできますか?」とか「これしたら見た目どうですか?」といったデザイン面や、規定面の確認を主に行いました。

実際にお花屋さんに送ったメールに以下を記載して、お見積りをお願いしました。

  • イベントのサイトURL、フラスタ規定
  • 贈り相手・贈るイベント
  • 花の色(種類の指定は基本不可or高い)
  • 予算
  • 予定してる装飾(リボン使ってほしいとか、イラストパネルとか)
  • 完成イメージ(お花屋さんの掲載してる完成写真のURLを贈ったり)
  • 作りたいお花のラフ
  • 妥協したくないところ(予算的に厳しいときに削ってほしくないところ)

実際こちらが想定している見積もりよりも足は出ましたが「足りない分はry」精神でそのまま進行していただくことに。

またこの時点で、こちらが用意する装飾を確認。(今回はペーパーフラワーとか協賛者札とか)

打合せはメールからLINEに移行していましたが、店舗でも打合せ可能とのことだったので、お花贈りに不安がある人は店舗でも受けてくださるところを探すと良いかもです。

3-2)企画ページの立ち上げ

何個並行すんねん、と思われそうですが、自分が短期瞬発型のため、企画ページも同時に立ち上げました。

使ったのはSakaseru様の運営するminsakaというサービスです。

www.sakaseru.jp

www.sakaseru.jp

 

今回この企画を立ち上げるにあたって一番不安だったのが「集金方法」と「参加者への連絡」でした。

まず「集金方法」については、まず参加者をリスト管理して、誰からお金をもらったのか把握して、しかもそれは一回自分で管理しないといけなくて…というのがもう、怖いし、焦るし、目に見えて仕事量多いだろうな…と思っていました。しかも銀行振り込みとかになると、人様の個人情報を預かることに…リスク高すぎるよ…

同様に、「参加者への連絡」もいちいち全員にDMを送るのが…もう…想像しただけで嫌です…(DMは新しく動きがあると上に動いてしまう仕様のため)

 

でもやるなら避けて通れない…!と思っていた時に、他のフラスタ企画を参考にみていたら見つけたのが「ミンサカ」というサービスでした。

これ本当にすごくて、「企画ページ機能が充実している(参加者だけに向けた意見募集ページとかクッソありがたい)」「参加ボタン=お金を払う(もしくは未入金者様になる)」「募集・収支管理、報告が全部完結できる」「参加者名簿が自動で作られる(そして一括でコピーできる)」という、こう、「あー!!!これよこれ!!これほしかった!」みたいな最高サービスです。

ちなみにこちらはSakaseruの運営スタッフさんが月ノ美兎さんにお花を送った時のレポ。

www.sakaseru.jp

超おもろかったのでみんな読んでね。

 

あとwebサービスとしてのデザインが…良い…

トレンドのグラデーション、スマフォファースト、企画ページの入力のしやすさ…最高だ…となったのも使った理由としては大きい…。(一応僕はwebデザイナーです)

その他、主催ファーストで作られてるな~というポイントがたくさんあるので、これからフラスタ企画しよ~と思っている人はマジでこのサービスを使った方が楽です。これはダイマです。

 

ダイマパート長くなったな…

ともかく、企画ページは他の人を参考にしつつ、私のしがないフラスタデザインをのせたり、企画ページ作るならTwitterもなきゃじゃん…となり、Twitterアカウント取得したり、アイコンヘッダーその他を作ったり、予算をもう一度出したり…

諸々片づけて企画ページの立ち上げ申請をぽちー。(申請からページができるまで1日くらいかかるって聞いてたのでそのまま放置していたら、速攻通ってて笑った記憶があります)

ここも嬉しいポイントだったんですけど、企画ページを作るときに書かないといけない期限とか内容のテンプレがあるのでかなりやりやすかった…。

晴れて企画ページが出来上がったのでTwitterで募集を開始。ありがたいことに立ち上げ日に参加表明してくださる方がいました。

 

企画Twitterは一応ライバーみんなを一旦ブロックしておきました。本番まで内緒にしたかったので。

 

ここまでで大体2~3日くらい。我ながら短期集中型すぎませんか?

 

 

お花デザイン作るよ!編

ラフ時点でのコンセプトは「3Dになる=Z軸がもらえる=背中が見える!!!」という思い付きでした。なのでイラストをメインに置こう、じゃあお花は周りを囲むようにしたいな~と書き出し…できたのはこれ

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今見ても本当にひどいな…なんだこれ…  怖いのはこれを絵師さんに送り付けてることだよ。左が実際作った案、右は没になったメイフ指文字版。

個人的に左のコンセプトのほうがしっかりしてるな~と思ったので左で行くことに。

流石にお花屋さんとはやり取りするときは、左をベースにもうちょっとマシなのを描いた。

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…マシ…?

ここからお花屋さんと話をどんどん詰めて、ここまで進化する。

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これは企画ページにも掲載させてもらいました。

 

ここまできて一番の悩みが「貧相に見えないか?」でした。

フラスタが初めてなので、まずこのサイズが小さいのか大きいのかもわからん、そして実物を見たときに、貧相に見えたらせっかく協賛してもらえたのに申し訳なさ過ぎる。パネルのサイズと装飾のバランスについてだけで長文LINEを10回くらいやり取りをしました。

結果、お花屋さんから「実際のイラストパネルのラフがあればより正確な作図・花量の調整ができる」とアドバイスをいただいたので、お花の正式注文より先に、イラストを正式に発注。

「ラフ上がりは1月とかになるけど、そこからお花を注文確定しても間に合いますか?」と確認したところ間に合うよ~とのことだったので、一旦お花はステイ。

今思えば別に先に注文してもよかったな…と反省しています(後述します)

 

 

余剰金の使い道&協賛者へ連絡編

企画を立ち上げて1週間で目標金額から大幅にオーバーする事態に。さすがにびっくり。三人共愛されすぎワロタ。絵師さんの吸引力もやばい。あと個人的にはやっぱり参加のしやすさ(参加ポチ→支払いが特に主催からの連絡を待たなくてもイイ)のがよかったのかなあと思ってます。

 

未入金(コンビニ払いとか待ち)の人がいるのに予算オーバー。この余剰金をどうする?となったわけです。

一応企画ページには書いていたのは「等分してエール」or「楽屋花を追加」という二択。うーん。決めかねる。というわけで参加者にご意見を伺う。ありがとうミンサカの意見募集機能。

 

同時に、協賛者に細かい連絡を取ったり、あと主催都合で大変申し訳なかったのが入金締め切りを早めさせていただいたり(一応理由があって、使えるお金が確定したほうが楽屋花にいくら予算が割けるか決められるため…)

このあ辺りは個人とのやり取りだったのと、未入金者様とのやり取りだったので企画のTwitterDMを使用。とはいえ想定よりも数が少ないのでありがたかった。

 

ここから、協賛者にも回答の時間を設けたいし、イラストもまだ上がる時期ではないので、表立っての活動は一旦停止。(あと単純に仕事忙しかった)

 

 

楽屋花編

余剰金の使い道アンケート、楽屋花派が多いな、と思ったので先にお花屋さんと連絡。予算を出して、このくらいで作れますか?と確認したところ特に問題ない、とのこと。ありがたや。個人でも楽屋花を出したかったのでどうせやるなら同じ花屋さんでまとめてやってもらった方がいいかな?と思いそちらも打合せ。

 

ただ同時に、別のお花屋さん(Sakaseruさん)にも楽屋花だけ受けてもらえないですか?とお問合せ。

実はここまでで10件くらい機能についての問い合わせや、こういうことできますか?みたいな問合せをして、対応してもらってました。その対応がめちゃめちゃよかった。

で、サービス利用だけじゃ申し訳ないなという気持ちと「Sakaseruのお花よかったよ」と友人から言われて気になった、というのがあります。

 

どちらからもほぼ快諾をいただいたので、これで一安心。

 

 

プチハプニング編

ここまで順調に進んだんですが、ちょっとしたハプニングが。

フラスタをお願いしていたお花屋さんから「同じイベントからの受注が多くなり、受け入れ超過してしまうので依頼を受けられない」とのご連絡。

これはマジで私が先に正式注文をしなかったのが悪い。にじさんじイベントと、このお花屋さんの人気を舐めてた。

急いで他のお花屋さんに連絡して、再度見積もりを出してもらうことに。

とはいえすでに予算やイメージラフなんかは固まっていたので、連絡自体はあっさり終わり、無事Sakaseru様に受けてもらえることに。(他のお花屋さんからも快諾はいただいてました)

またここで、装飾品の用意・配送方法なども再度確認しました。

教訓:お花屋さんへの正式依頼は早めに。特に大型イベントの時は。

 

この辺りで12月~1月になり、余剰金の使い道が確定。

協賛者に担当デザイナーさんも合わせてご連絡。

 

 

イラストラフキタ!!!編

1月頭に絵師さんからラフ案をいただいたので、踊りながら確認。

唸りながら1案に絞って、パネルサイズ内に収まるようにちょっと調整いただきました。イメージを的確にくみ取っていただいたおかげで、大きな修正もなく、入金・カラーラフへ進行。

ここでパネルサイズとか再度問題ないか、ラフデザインに組みこんでお花屋さんに一応確認。あと合わせて企画ページも更新しました。ようやくマシな…ラフに…。

 

 

装飾品準備編

今回私が作った装飾品は「ペーパーフラワー」「フラスタに使う文字パネル」「協賛者のお名前パネル」「楽屋花に乗せるミニキャライラストと宛名札」でした。

ミニキャライラストは絵師さんが以前描いたものをお借りして(もちろんお金はお支払い)、印刷&ラミネート(100均一で手でラミネートできるシートがあります)。

文字パネルなんかはillustratorで作って、入稿する規定に合わせてカットパス付け(文字に沿ってカットしてもらえるように)。

協賛者のお名前パネルは、作った後にお名前確認のお願いをしました。

ペーパーフラワーはもともと使う予定だったものを購入して、グルーガンを使い工作。正直工作が一番大変だった。(不器用)

でも最高イラストと並ぶなら手は抜けない~~~!と思ったので頑張りました。グルーガンくんありがとう。

 

今回は全然装飾品を使わなかったので、かなり楽な方だったと思います。

バルーンを自作する必要があればその分手間がかかりますし、布にこだわるとその購入も必要になってきます。今回のお花で使ったのは不織布で、お花屋さんに用意していただけるものでした。

この装飾品周りに関してはお花屋さんやデザイナーさんによって違います。デザイナーさんによってはペーパーフラワーの制作自体対応してくださる方もいらっしゃるとのこと。

 

 

プチハプニング2編

ここにきてまたハプニング。そう、コロナくんです。

奴のおかげで、緊急事態宣言が出るわ、チケット当落発表も延期するわ。イベント開催自体が危ういのではないか?という雰囲気になり、お花もキャンセルした方がいいのか、でもまだイベント中止の連絡もきてないし、、、中止になったらお花はキャンセルの方がいいのだろうか。お花屋さんやSakaseruのサービス的にも大打撃なのでは。協賛者的には返金だよな、一人で出すには結構大きな金額だな…と悶々と悩みました。最終的に中止になったら自分一人で出そう…いや協賛者には確認しよう…と決めてました。

結果、イベント自体はオンラインになったものの、ステージ出演者宛てのフラスタであれば受け取ってもらえるとのことで、一安心でした。

 

 

イラスト入稿&装飾品発送編

2月に入って、イラストが納品され、小躍りしながら確認、こちらもカットパネルだったので、パスを付けて、他にも印刷所で印刷するものをまとめて入稿。(ちなみに印刷所にも見積もりは事前にお願いしてました。慣れてくればこれはいらないのかも?)

 

合わせて、装飾も郵送。ペーパーフラワーは緩衝材を入れた段ボールにつめて、楽屋花の装飾は封筒にいれて郵便局へ。

 

ゆうパックだとスマフォで簡単に発送伝票が作れるのでお勧めです。あとちょっと安くなる!

www.post.japanpost.jp

お花屋さんにはそれぞれ連絡をして、あとは野となれ山となれ、という状態。ここまででもう若干燃え尽きてた。

 

 

お花できた編

事前に指定した日(25日)に、お花屋さんから「お花できました」の連絡をいただく。

このタイミングはちょうど仕事中だったんですが、もう泣いてた。早いんよ。同時に、なんで現地で見れないんだ…とめちゃめちゃ悔しかったです。

大興奮だったけど先にTwitterに挙げる無粋なことはしたくなかったので、ぐっとこらえ、でもこらえられな―い!!と思ったので、協賛者様には先にお披露目。満足いただけて本当によかった。

 

次の日の前夜祭、現地に参加したフォロワーが「あったよ!」と現地での写真を撮ってくださり、お花が全部無事なことを確認。

あとはもう当日を待つだけになりました。

 

 

当日&お披露目編

迎えた当日、ありがたいことにいろんな方が上げている現地の写真をアップしてくださり、ニコニコ……してる暇もなく3Dお披露目に動悸息切れ腹痛。酒の味がわからない。

無事(?)当日のステージも終わり(最高だったんですけどここで書くのは違うので)、精神力が残っているうちにTwitterへアップ。

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いや………………天才!?

 天才絵師と天才フラワーデザイナーさんのおかげで大変素敵でかわいくてかっこよくてまじで最高なものが出来上がってしまったよ…母さん俺は幸せです…となりましたね…。

本当にこのお花たちを見た瞬間に、今までの不安とか全部吹っ飛んで、よかった~~~~~~!という気持ちに包まれました。協賛者さんたち絵師さんフラワーデザイナーさん全員ありがとうございます。本当に最高。

 

収支&完了報告編

ここで終わり…ではなくて「皆さんからいただいたお金をこういう風に使いましたよ」という報告と、「これでお花贈り完了しました」という報告を行います。

これもminsakaの機能とテンプレートであっさり終了。

領収書の写真を撮って補正しておくとかもっと早くからやっとけばもっと楽だった。

 私はスキャナを持っていないので、「Genius Scan」というスマフォアプリを使いました。あとコンビニとかでもきれいにスキャンできるよ!

 

出金申請編

上記が終わったので、集めたお金を出金できるように申請。

ここが主催の難しいところですよね。安くない金額を建て替えるっていうの。

私はそこまで辛くなかった(貯金ありがとう)けど、学生さんとか辛いやろな…でも大丈夫!!

なんとminsakaでは集まった協賛金をSakaseruポイントに変換でき、Sakaseruポイントで先にお花代をを払える!!!!すごい!!!

最高機能…!(注:お花を頼む先はSakaseru限定とのこと)

 

 

まとめ

以上が、今回私がお花を送った経緯や流れです。

他のフラスタ企画だと「そもそもそのイベントにフラスタを送っていいか確認」したり、もっと細かく打合せしたり、デザイン案を協賛者さんと練ったりとやることが多い場合もあるみたいです。私が行ったのは割と簡易版って印象。

値段も、イラストのサイズや使うお花の種類指定が必要かとかでかなり変わると思います。

その辺りは本当にお花屋さんのサイトや案内をよく読み、そしてお花屋さんに助けてもらいましょう!桶は桶屋だし花は花屋に聞く方が早いです。あと正確。

 

 

主催してみて今後気を付けたいな~と思ったのは、「正式依頼をかけるタイミング」と「募集・入金締め切りタイミング」でした。

この辺はやってかないわからないなって思いました。ンまでも何とかなったのでよかった。

 

本当に今回送ったお花が完璧of完璧だったのでそれだけで満足。

少しでも3人の晴れの舞台に花が添えられたのではと自負しています。

 

改めて、協賛者の皆さん、お花屋さん、絵師さん本当にありがとうございました。

あと泣き言に付き合ってくれたフォロワー、最初にやり方を教えてくれたフォロワー、現地の写真を送ってくれたフォロワー、みんなりがとう。

 

これからお花を贈る人の不安が少しでも和らいだり、後押しになればいいなとおもい、ここで文章を終わりにします。

あとご利用は計画的に。今回予算よりかなり多くの協賛が集まったのは「ラッキー」でした。本当に。

 

 

 

 

この文章は予告なく改変します。

ぼくよりもぼくらしく、きみよりもきみらしく

そうやって決めるのは、いつだってあなたなのにね。

 

 

 

こんにちは。でらおのです。

特に何も考えてません。対戦よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

腰を痛めた話。

もうね、びっくりした。急だったの。

朝起きて、なんか腰が痛い…って思って、準備して、ついでにぐーっと前屈して、あらまあ、身体が硬いのは自覚してたけど、こんなんじゃなかったわあ、なんて思ってたら、もう歩くのがつらくなってた。

びっくりして、とりあえず頑張って仕事行かなきゃと思って(本来なら休むべきなのはわかってる)(出向ほやほやの会社だったのでね)、必死で電車に乗って、空いた席に座ったら、冷汗ドヴァ――――ってでて。

あれこれ、死ぬ?神経とかやっちった?って思って、症状検索して、酔いそうになって。たぶんあれは熱中症とかに近いんだけど。

今日は帰ったらちゃんと風呂入ろう…って思って、帰宅して、風呂入って、シップ貼って、就寝。次の日もあまり変わらず。歩く速度が2分の1になって怖かった。

次の日、運よく有給取ってたので、朝から整形外科。ちょうどお金のない月だったのに、レントゲンだのエコーだの、あと温熱治療と、薬…5000円くらい?

まあやってよかったよね。骨は綺麗だったし軟骨も分厚かった。神経も圧迫してませんよ、とのことでね。しいて言うなら筋肉のこわばりが少し見られますね、という程度。

いや、原因なんやねん、って思ったけど、腰痛なんて原因わからんねんなあ。

とりあえず様子見、となって、コルセット付けるともっと痛いので、ゆっくり歩くことはできるし、普通に生活しよ、と思い、その日は映画を見に来ました。腰は痛かったけど楽しかった。

土日は基本、何かしては休み、何かしては休みにした。お風呂もちゃんと入って、温まるように。

 

ふと、そういえば学生の時も腰をやって、整体言ったら「この子腹筋なさ過ぎて、運動(当時バレー部)の時腰回りの筋肉と背筋で支えてるから、痛いんだよ」って言われたことを思い出し、結果、運動不足なのでは…と気づく。

今はだいぶ良くなったので、寝る前にストレッチしたり、思い出したときに軽い筋トレみたいなのしてる。RFAはお弁当作りの時間に吸われた。

 

正直腰やって一番怖かったの、二度とライブいけないんじゃないか、ってことだったから。そんなことなかったけど、いずれ来る未来な気がしたので、ちょっとがんばります。

いや、というかフォロワーたちもだからね。君たちのことだからどうせ運動なんてライブだけだったんでしょ。しってるよ。

しかも在宅長引いて全く歩かなくなってるでしょ。いつかその時が来るわよ。健康に生きろ。

 

 

 

なぜか禁煙してる話

びっくりしたんだけど、いま1週間禁煙続いてる。

何をおもったのかは知らない。始まりは「ウワたばこ切れたが…買いに行くのだる…」だったと思う。

ご飯食べ終わると吸いたくなるんだけど、会社では吸うのがめんどくさい。(喫煙所あるんだけどね)(腰痛もあって歩くのがだるかったってのはある)

実質誘惑になるのは家帰ってから、ご飯食べたあと、だね~。あとたぶん、お酒を飲んだ時。

家帰るとタバコがないけど買いに行くのめんどいな…ってなって、買わないのよね…。このまま禁煙出来たら最高だな。別に禁煙する必要性は、感じてなかったけど。いや、それは嘘。さすがに500円超えそうになってあきれたよね~。タバコ税欲しがってるくせによ~。

落ち着いたらVape買おうかな。吸う動作の代わりを探してる。

ちなみに僕の最長禁煙期間は1年です。応援も妨害もお待ちしております。

 

 

 

絵を描くようになったこと

これはね~も~~~ ヲタクだから仕方ないんだけど

なんでやりたいことは増えていくのに、時間は増えないんだろうね?

絵を描く行為、非常につらい…って思うときがあって。それを超える楽しい、のときしか書けない。

あとフォロワーがほめてくれる時。フォロワーいつもありがとう。

 

夢は自分で表紙絵描いてデザインして本文も自分の本を作ることです。

 

 

 

 

 

 

ほかあんまりないかな。みんな元気で生きてほしい。

早くみんなに会いたいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気づいたときには

始業から1時間以上経ってるわけです。どうも僕です。

仕事ないのがもはやデフォルト。この会社大丈夫なんかなあ。

 

みなさんなにか変わったと思いませんか?

そうです、アイコンを付けました。ようやくですね。

この子は昔友人に描いてもらった女の子です。可愛いですね。

このアイコンがなじみすぎて私と会ったことない人はみんなこれを想像してもらって大丈夫です。嘘です!

 

 

PS3が来た話。

テイルズシリーズがすごく好きなんだけど、もともとお家でハードを買い続けるってことが無くて(ハード高いよね)、多分実家にあったPS最新機はPS2だったんじゃないかな。あとPSP

んで、そうなるとテイルズってできるの限られてくるのよね。DSは持ってたけどDSの作品にひかれなかったってのもある。

多分テイルズのプレイ記録最新はPSPのリバース(2008年)…?ていうかこれ調べるためにwikiみたらアビスが2005年発売で具合悪くなった。キレそう。

なんならシンフォニアは2004年(PS2)だったし、実プレイはGCだったので2003年ですね。時の流れ残酷すぎて死ぬ。

で、うち兄がハード買う人だったんだけど、いかんせんPS機高くて、そのあとは携帯機ブーム着てて、さらに兄が一人暮らし始めたのでハードを買うことがなかったんだよね。初めて自分で買った家庭用ハードってWiiUじゃないかな。

 

そんなんでテイルズ最新作に触れる機会がずっとなかったんだけど、PS3買えば割といろんなテイルズ触れるねってことに気づいて、フォロワーのフォロワーがちょうど譲り先探してるよって教えてもらって、中古価格で譲っていただいた次第。ウッキウキでソフト7本も買ってしまったわね。

 

結構、小さい頃は親とか兄貴といろいろ言いながらゲームするのが好きだったので、配信とかの方が持ちそうなんだけど。。。とりあえずキャプボ買うかなあっていま考えてる。みんなどう思う?(?)

 

なんにせよ、フォロワーや友人がお勧めしてたゲームソフトに触れる機会ができたの本当にうれしいんだよね~~。情緒メタメタになる気しかしないけど!

 

 

 

 

 

夏やべえって話。

一昨日?だったかな。梅雨明けて、寝るときエアコンいらないかなって思って、消して寝たら、あの、暑くて起きたね!!!びっくりした!!!

汗尋常じゃないくらいに掻いてて、ええ~~~!!ってなった。体の水分全部なくなるんじゃレベル。

実家だとずっとエアコンついてたんだけど(猫がいたため)、それでも部屋にエアコンなかったし、エアコンある部屋からかなり遠かったからそんなに熱さによわいと思ってなかったんだけど、、、人間ダメになるもんだな。。。

電気代と熱中症で救急搬送されたときのお金を天秤にかけて、存分にエアコン使おうと思います。

 

 

 

配信するにしてもモデルとか大変だなあと思っている話。

このアイコンの子作るならでらおのとは切り離せなくなるので、いっそSDとかGIFで右下に出しとくとかにしようかしら。

友達に頼んだら描いてくれるかなあ。

 

 

 

 

 

お腹すいた!早く金曜日おわれ~!

今週の土日はゲームと作業で終わりそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月が終わる。

 

みなさんこんにちは、こんばんは。今は平日月曜の9:40。仕事はどうしました?

あんまりありません!これ前回もいったな。

前回と違うのは、一応参画予定の会社が決まっていることです。

さらば在宅。

 

 

在宅、めちゃめちゃ楽だったな。。。毎日ギリまで寝ていいの最高だし、人の目をきにしなくていい、化粧がいらないなど俺にはうれしいことばかりだった。。。人間強度は下がった気しかしないけど。

 

 

 

ピアスを開けた。念願のインダストリアル。

耳の形の問題で、下側のヘリックス・・・とはいかなかった ちょっとまっすぐめ。

まあかわいいからいいかな。

開けるとき痛かった~~~~。いや軟骨に開けてるから痛いの当たり前なんだけど。

アンテナ部分開けるときにびゃっと動いてしまい、お兄さんに「動かないで」と注意される始末!ぴえん!!無事あいてくれてうれしい。

というか自分が思ってるよりも私の耳は寝ている(横に出てない)って気づいた。

ひとまず6か月はファーストのままで、って言われてるけど、私のことだから1か月で付けなおしそう。ゴミ。

これで穴の数自体は8かな?奇数が好きだからもう一つ開けたいところ。やっぱアンテナヘリックスかっこいいよな~~~~。

とかいいつつ、さすがに少しピアス開けたい欲は収まったかも。

 

 

 

 

 

推しの話。

ライブができないのはもうしょうがないけどマジで雑談でいいから生放送してくれないかな。こういう時にファンって離れると思いますよ。

僕は離れる予定がない(すでに実家レベル)って感じなんだけど。いやもしかしていま視聴者厳選していますか??だとしたらうまくいってるのか?????????

僕はなんの権力も持たないヲタクなので黙ってお待ちすることしかできません!!せめて配信とかしてくれたら切り抜きとかできるのにね!!!!!

お前の歌でPV練習したろか。

 

 

 

 

推し(メイフ)の話。

これを書いている今日、初めてのグループオフコラボがあります。次の日は公式生放送です。

いや~~~~~~。ついに来ましたか、オフコラボ。怖い。

これは私の持論ですが、「V」というガワが前面に出ている以上、どちらもその「ガワ」に対して会話するのが「V」の暗黙のルールだと思っていて、その境界がオンラインである、という点だと思っています。

わかりやすくいうと、どんなに見目麗しいVのガワをかぶっても、中身がアレだったら人って離れていくでしょう?(そんなことない!というかもしれないが、事実そのVのガワだから好き、というのは、きれいごととか抜きに当たり前だと思う)。

その「オンラインである」という境界を超えるという判断をしたことに、三者三様の葛藤や思いがあって、それを置いても「三人でオフで集まりたいわね」ってなったのであれば、この6か月の間にそれを言えるだけの関係性を築いたんだなってこと。

「あなたの本質がどうであれ、Vというガワ抜きで会いたい/会ってもいい」となるのはすごいと思う。すでに顔合わせ自体はしてるのかもしれないけど。

 

楽しく過ごしてほしいな。もう、楽しすぎて配信しなくてもいいやくらいの気持ちになってもいい。ヲタクの死骸の上でお弁当でも食べてよ。傲慢!死にな!!!!

 

 

 

 

動画制作が楽しい。新しい知識だからってのは重々あるんだけど、デザイナーに飽きたら頑張れるレベルで楽しいなと思い始めた。

そのためにはたくさんの事例を見ないとな~と思う。いつも思うんだけど私は見本を見るという行為が苦手すぎる。へたくそ。

観察という時間をきちんと設けるべきなんだろうなあ。

 

 

 

 

 

 

そろそろ夏が来るのかな。早く梅雨明けしてほしい。

じめじめした夏得意じゃない!

 

 

 

 

 

 

 

 

最近ブログ書いてないなと思った

こんにちは。 こんばんは。

今は午前10:45。仕事はどうした?ありません。

マジで仕事ないの、自分の価値がなくなるので嫌ですね。俺の価値、なんもない。

急に落ち込まないで。

 

 

 

 

んー最近の話。

前回書いた頃とあんまり変わってないな?相変わらず在宅勤務だし、仕事は薄いし。

ついでにdailyUI始めたくらい。 これはいい変化だと思いたいですね。

 

 

ここまで書いてベッドに転がりに行ったクズ。俺です。

 

 

最近タバコの吸う量が増えてしまってつらい。いつでも吸えるからってのもあるんだけど、わかるくらいに口が寂しいんだなって。あめちゃんでも買おうかな~。

 

 

自粛始まって買い物いかなくなって家の改造も止まってる。

ほんとは壁に棚を付けたいし、トイレに突っ張り棒で棚付けていろいろしまいたい。

そのくらい頑張ってほしいね、俺。

あと料理と家計簿もさぼりだした。RFAもやってない ゴミ・・・?

 

 

 

 

メイフの話

イブラヒムの新衣装がよすぎて気狂うかとおもった。あの人マジで面白いんだよな。

フレンはかわいいしいい子で面白い。隣の部屋に住む俺のことが好きなお姉さんでいてくれよ。

メリッサはもう概念になり始めた。時折、あの人の使う言葉や歌に怖いと思う。

そうじて全員いつかするりと溶けるみたいに消えてしまうんだろうかという恐怖と戦ってる。

 

 

 

なんか書くことないのに書き始めちゃったな。仕事(ないけど…)してくださいでらおのさん。

 

 

 

 

 

 

 

 

ぼくとわたしと4TBHDD

 

みんな生きてる?僕は生きてる。

在宅勤務をはじめて約…2ヶ月になるころかな。いかがお過ごしでしょうか。

世間はそろそろ自粛解禁ムードですね。

私の会社はテレワークをそのまま勤務形態として延長するかも、という話がでていますね。それでいいと思います。満員電車、嫌いなので。。。

 

 

ヲタクの話。

いや〜・・・タラチオさん、ライブしてくれてありがとう。

現地で、というのは叶わなかったけど、お前らの声が恋しくなるなんて、って言われて

おめ〜〜ももう俺らがないと生きていけねえんだなあぁ!?バカがよぉ!!ってなりました。(ほんとお前は何目線なんだよ)

あの〜〜、僕はそんなに長く彼を応援しているわけじゃないですけど(そうは言っても3年くらいたったのかと気づいて動揺してる)、彼の爆言(造語)はいくつかあって、それのうち3本の指に入る言葉だったなと思っています。

結局演者とヲタクってお互い向いてないと関係性が難しいと思うんです。

演者とか、コンテンツってヲタクに支えられてる(言い方が悪い)ので、ある程度ヲタクを意識した振る舞いとか、コンテンツの中身を出さないといけないんですよ(マーケティングに似た話)

例えば、購入者層を意識したパッケージとか、ユニットをアイドル売りをするか、とかね。

 

ヲタクってクソ厄介だから、応援してる人が好きなように活動して欲しいとか、生きて欲しいって思っても、急に「アイドルユニットになるので王子様売りします」とか「視聴者から一人選んで結婚します」とか言ったらマジでキレるよな。これは極論です。ちなみに僕もキレると思いますね。

 

人を丸々好きになるってことは本当に難しくて、綺麗なものも汚いものも同じくらい持ってると思ってて。だいたい人間関係なんて表面にだされている上澄みだけ愛しているので。でもその人が後ろ手に隠したそれごと愛してやるから見せてよって思うこともある。

まずはその人が「これを愛してよ」って差し出してきたものをしっかり愛したいね。

なんの話?話がそれました。

 

何が言いたいかっていうと、早くライブいきたいわねってことですね。好きなものを好きなだけ愛せる世界ってほんと贅沢で、ラッキーで、ありがたくて、恵まれてて、難しいバランスの上に成り立ってたものだったなって思います。

早くライブでフォロワーもフォロワーじゃない人もぐちゃぐちゃの汗だくになって、電車で「あいつ汗臭くね…」って目線に耐えながら帰ろうね。

 

 

 

ヲタク話ついでに、私をにじ・・・沼にぶち落としてくれたメリッサが登録者数10万人いって、歌も200万再生いって、すごいなあって思います。この3ヶ月で得られたもの、メリッサへの熱と、ほかにじ・・・メンツの情報くらい。

くろのわは概念だし(ヘテロスタシスの「そんな声で笑うなよって」と「世界征服でもしよう」っていう歌詞、天才すぎて転げ回った)、ごーみーずはゴミだし(全部一位とる企画好き)、とがびとは業を背負ってる(コラボいくつか見たけどまじでただただ仲良しでわろた)ことくらいまで履修しました。メイフは俺の地元だが?(何?)(みんなオーバークックみて?)

にじもほろも、みんな頑張ってるのがわかるので好きです。努力してる人が好きなので。

 

 

 

趣味の話

MMDやってたらPCの容量が限界になった。びっくりした。急いで4TBのHDD購入した。置き配指定してたらしくて寒空にHDDが放置されてて笑いました。雨でぶっ壊れたらどうするんや。ピンポンくらいして(聞こえてなかっただけかもだけど)

MMD、本当に楽しくて。私は絵も描けなければセンスが神がかり的にあるわけでもないので、推しのために何かするってことが本当に難しくて。それでも私のうちにある「推し欲」を満たすには、お金を費やすかなにかつくるかしか選択肢がないんですよ。放送見るとかゲームするとかは、それはもう「日常」なので。

そうしてであったMMDという文化、モデルつくってくれる人、その上で配布してくれる人、モーション作ってくれる、配布してくれる人、曲作ってくれる・配布してくれる人、その他諸々。そうして得たものを落とし込んで、解釈の許す限り修正して、つなげて、動画にして。全部以外と大変なんですけど、作ってる間にはあ〜もうこれでやめちゃおうかな、とか、思うことあるんですけど。

それでも投稿したり、完成形をみてもらったり、少しでも再生されたりすると、あー、よかったってなります。見てくれてありがとう。そうしてまたMMD作りをはじめるのだ。

 

 

 

 

 

仕事の話

あの〜 張り合いが ない!も〜〜〜いや!

なので別の技術をかを学んでいこうといま考えてます。WPとか。

も〜コーディングはいいかな。できるきがしねえや。独学に近いし。30超えたら私の仕事あるのかな。

もっともっと勉強しないと、という気持ちと、在宅ゆえの気の緩み(いまもブログ書いてるし・・・)

 

 

 

 

 

 

 

文章書いてて気づいたけど私自分のことを一旦否定してから話す癖やめたほうがいいわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕には何もないような何か

さっき読んだ2つの記事

 

エモい文章の作り方|嘉島唯 @yuuuuuiiiii #note

note.com

「才能」の定義|えとみほ(江藤美帆) @etomiho #note

note.com

 

 


私は単純なので、読んでて「うーん、確かに」と思う。

 

まず一つめ。エモい文章の作り方。

「エモいってなんだよ 最近の若者はエモいって言葉で全て片付けやがって。」みたいなのをなんか前Twitterで読んだ気がする。私の情報源は、Twitterなので。

でも「エモい」って言っちゃうよね。わかる。
私にとってのエモいって「胸にぎゅっときた」とか「悲しくもないのに涙が出そうになった」とか「夕焼けが目にしみた」とか、そんなニュアンスなんだけど多分これ人によって違う。人に解釈を持たせる言葉が「エモい」なのかも。

そんな中で見た「エモい文章は「固有名詞」×日常性で作れる」というのは、なるほど、それか、と納得もする。(あくまでこれは正解ではなく、人によって解釈が違くていい)
もしかしたら、今フォロワーや友人と共有している色々が、いつか私たちの「エモーショナル」をかきたたせる「固有名詞」になるかもって思ったら、まさにそれこそ「エモいじゃん」って思った。(まあ推しの場合懐かしいね、なんて言わせないで欲しいのですが)

あの曲、このライブハウスでやったよね とか あそこの飲み会であったこれ、楽しかったね、とか。

私は人間関係が下手くそで、場所が変わるたびに関わる人をごっそり変えてきたという薄情者で。
ただその中に、片手で数えられるほどに「長い付き合いの友人」がいて。
一人でも多くの「付き合いの長い友人」になれたらいいなあ なんて思っちゃった。

 

 

二つ目。「才能」の定義。
「その道のプロは、絶対にやらないミスをしないし、してても違和感として気づける」ということが書かれてるんだけど。
これは私にはマジで深く刺さった。「変だと思わないの?」とか「どうしてそんなぐちゃぐちゃなの?」とか「常識的に考えて」っていう言葉、呪いだった。わかってない=おまえに仕事はないって図式が怖くて。
いろんなところであると思う。「この酒の味の違いがわからないなんて」「この編集の雑さに気づかないなんて」「この広告のダメさに気づかないなんて」「この企画のヤバさに気づかないなんて」
ポジティブでもネガティブでも、この「気づかないなんておかしいんじゃないの?」というのが非常に多い。
この問題をは根深い上に一人一人考えることが違うので置いといて。

何が言いたいかっていうと、大事なのって「その違和感に気づける修行ってどうしてました?」と、「じゃあその違和感ってどうしたら解消できますかね?」ってことじゃないかな、ということ。
まあ何回やっても同じミスをする人って、本人が覚えてないってのもあるんだけど、ミスの内容しか覚えてないから対処のしようがないんだよな〜という、漠然とした思い出。


ちなみにこの記事は、「3年経たずとも向いてないと思ったらさっさとやめて次行け次」という締めくくりなわけだけど(要約だから元記事読んでネ)、私はどちらかというと「ボコボコにされてもやりたい仕事ならやっていいんじゃない?」派。
ボコボコって肉体的にじゃないよ。ブラック企業死すべしなので。
仕事として無理だな(生きていけないな)と思ったら、それこそ、趣味にするって手はあると思う。生きていくには、どうしてもお金と体力が必要なので。

 


私は『その仕事が面白いか』という目安で仕事をしている。
多分、好きでもないけどやれる仕事っていっぱいあると思う。「好きだからできる」なんてのは、個人的には言い訳でしかない。
ので、今の仕事で終わりが見えたら、きっとやめて別の仕事につくと思う。それまでに自分のできること増やしておかないとなあ。

 

何が言いたいかわからなくなってきた。まあこんなちゃらんぽらんでも生きていけるよ、人間、という話でした。
それはそれとして、資格とったりなんだりしようかね。